事例紹介

NRA邸

木の香りに包まれた自然素材の離れをつくり、故郷にいるお母様を呼んで、終の棲家にする計画です。
敷地は南北に長く、道路側(南側)に2台分のカーポートを取って、建物は奥に下がった形。敷地の前が公園なので、デッキ越しにLDKから借景します。本宅側に玄関を設けることで、互いに行き来のしやすい配置にしました。
南側にあるリビングとダイニングは障子で仕切れる形になっていますが、梁の上はオープンで、勾配天井が連続したひとつながりの空間です。勾配天井が上っていくロフトは、3分の1が収納、3分の2はご主人が寝られる籠もり部屋のようなスペースになっています。
高齢者も使用することになるので、トイレは寝室のすぐ横に配置し、廊下からも洗面室からも入れる造り。浴室も含めて、手摺も十分に設けています。全面床暖房なのも、お年寄りには安心でしょう。また、太陽光パネルを搭載して断熱性能を高めたZEH(ゼロエネルギー住宅)仕様の住宅です。

※この住宅は森林環境譲与税を財源として神奈川県が実施している「神奈川県地域材の家づくり普及促進事業」を活用しています。
構造材に神奈川県産の桧・杉を使用。地域の森林環境の維持・更新や温暖化防止など、広範な環境問題にも貢献しています。
事業の詳細は、こちらをクリックしてご覧ください。

野縁

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野縁とは、天井下地として30㎝~45㎝間隔で配置される長い木材のこと。この野縁に石膏ボードや天井板が張られます。

金物検査

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金物検査とは、施工会社が義務付けられている中間検査項目の一つで、建物の躯体の接合部が正しく施工できているかを、外部の検査機関がチェックします。当社のアースハウスは全て「耐震等級3」ですが、金物の施工不良やビスの打ち忘れがあるとその効果が発揮できないため、厳正に行われます。

ロフト

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平屋であるこのお宅にはロフトを設けています。ロフトは、天井高を1.4m以下、面積を直下の階の二分の一以下に抑えるなどの制限はありますが、それらを満たせば屋根裏のデットスペースを有効活用できます。

仮筋交い

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上棟中に入れる仮筋交いは、建物を垂直に保つための役割があります。正規の筋交いが設置された後にこの仮筋交いは取り外されます。

上棟

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この日は上棟が行われました。上棟とは、建物てっぺんにある棟木まで組み上げることをいいます。普段は各現場の棟梁を務めている大工が集合して、上棟の作業を丸一日手伝いますが、長年一緒にやっている仲間なので、チームワークは抜群です。実際に生で見ると、その作業スピードや迫力は圧巻です。

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2階以上の梁や屋根や組む部材は、クレーン車を使って運びます。

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断熱材にはネオマゼウスを使っています。ネオマゼウスの素材は、熱に強いフェノール樹脂なので燃えにくく、燃えても炭化して燃焼時の発生ガスが少ない点は安心です。

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断熱材の上に並べた垂木の厚み分が空気層となって湿気を逃がします。空気層を設けずに断熱材で密閉してしまうと、断熱材に湿気が溜まり、断熱性能が低下する恐れがあるからです。

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お客様からの要望があれば、最後に安全祈願のための上棟式を行います。当社では約半数のお客様が行っています。

土台敷き

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基礎の完成後、大工が土台を敷く作業に入ります。白蟻対策として、土台にはヒノキを使用しています。また、コンクリートの湿気が直に土台に伝わらないよう、間に基礎パッキンを敷きます。

基礎完成

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建物を支える大事な基礎の工事が完了しました。地中梁で強度を保つことで、基礎内部の立上り部分(コラムベース)を独立型形状にすることが可能となり、通気性とメンテナンス性が格段にアップします。

コンクリート打設

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コンクリートを打設しています。ポンプ車で生コンクリートを型枠の中に流し込みますが、流し込みの際、バイブレーターで生コンを撹拌します。バイブレータで振動を与えることで、隅々までしっかりとコンクリートが充填されます。

配筋検査

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配筋検査とは、鉄筋コンクリート工事において、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。 建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査といえます。

遣り方

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基礎工事が始まりました。最初に行うのは遣り方(やりかた)で、建物の位置を正確に決めるための作業です。

地縄張り

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地縄張りは、建築工事における最初の作業です。これから建築する建物の位置に縄を張り、それを元に作業を進めていきます。地鎮祭がある場合は、その際にお施主様に建物の位置を確認してもらいます。

地鎮祭

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お施主様からご要望があった場合、当社では地鎮祭を行っています。地鎮祭とは、土木工事や建築工事を始める際に、工事の無事や安全、建物や家の繁栄を祈る儀式のことをいい、お施主様、設計者、施工者が参列します。当社では、約半数のお施主様がこの地鎮祭を行っています。