事例紹介

HZO邸

■リフォームMENU:木製カーポート
・屋根  : ガルバリュウム 縦ハゼ葺き
・土台/柱 : 耐久性に優れた堅木 ←大工泣かせな材料です^_^;

【リフォームの計画】
設計としては、車庫高2.1mを確保。
隣地塀の存在感を木製の綺麗な格子で隠す様に設計されています。
とはいっても、既存建物の窓下に屋根を納めないと高さを確保出来ない為、地味にシビアな設計なんです…。

リフォーム完成!!

最終的に、木部・軒天・鉄骨と、それぞれの部位に似合った塗装をし、
最後に雨どいを取り付けて完了しました。

深い庇が印象的で建物との調和も上手に計れたと感じます。

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後から取って付けたように工事してバラバラな見た目になるとガッカリしますよね。
一方、既存の建物に馴染ませることを念頭に計画すると、
リフォームなのにまるで建て替えたような「新しい家」が家族を出迎えてくれます。

車庫屋根工事

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【写真・左】
お隣さんの敷地との境には、木製の格子フェンスを取り付けました。
鉄骨の梁を渡すことで補強もしています。

【写真・右】
屋根には板金を葺きました。緩い勾配を付けて雨仕舞も考慮しています。

屋根組施工

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雪の舞う中でしたが、屋根造りをスタートしました。
やはりアルミの屋根とは一味違いますね(^・^)

土台作り

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【写真:左】
土台を設置しました。
今回使用している材料はイペ材。
超高耐久のイペ材なら当分腐る心配はありません。
大工泣かせの材料ですが、お客様のことを考えてご提案させてもらいました。

【写真:右】
柱・梁を掛けた次の日は雪でした。
しっかり養生をしていきます。
水がかかる位置になる柱もイペ材のため、雨や雪が降っても安心です。

駐車場床仕上げ&土台作り

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【写真:左】
基礎が造り終ったところで、
仕上げの床材の補修でインターロッキングを上手に敷き並べています。


【写真:右】
基礎の上に置く土台を、職人が手作業で丁寧に加工しています。
土台に使用する木材は「イペ」という堅木のため、とても手間がかかる作業です。

木製ガレージ工事 基礎づくり

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まずは基礎をしっかりと造る事で、車庫の柱が台風時に引き抜かれない様にします。


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基礎の立ち上がり部分に引き抜き用のアンカーボルトを設置します。

基礎の部分が出来上がったら、一旦取り外しておいた、
インターロッキングブロックを戻します。

使えるところは使い続け、コストをかけないようにしています。