YSS邸
2022.09.11YSS邸
完成
外観
玄関
玄関から中二階のリビングへの階段
リビング・ダイニング
キッチン
お籠りリビング
洗面台
桧のハーフユニットバス
二階寝室
寝室横のウオークインクローゼット
2022.08.01YSS邸
左官工事(パテ処理)
壁を仕上げる前に、石膏ボードの目地や継ぎ目、ビス穴などの凹凸をパテで埋めて段差をなくし、平滑な下地を作ります。
2022.07.26YSS邸
仕上工事(洗面・浴室)
洗面と浴室の仕上工事中です。
造作洗面台の正面壁にアクセントのモザイクタイルを貼り、ハーフユニットバスを採用した浴室の壁・天井に桧板を張りました。
2022.07.21YSS邸
換気扇施工
オープンキッチンに吊り下げ式の換気扇が施工されます。
2022.07.18YSS邸
太陽光パネル
大屋根に太陽光パネルを設置しました。この家はZEH住宅です。
2022.07.18YSS邸
外回り確認
足場解体前に屋根、外壁、雨樋などを一通り確認しました。
2022.07.01YSS邸
位置出し
ボードで壁を塞ぐ前に、現場監督から配線などの細かい指示が出されます。
2022.06.22YSS邸
キッチン造作
今回はシステムキッチンではなく、二列型のオリジナルキッチンを造ります。今までにない形なので、これからどうなるか楽しみです。
2022.06.07YSS邸
外壁工事
内部工事と並行して、外壁工事を進めています。
横に長い棒が何本も並んでいますが、これから張る外壁板の下地で胴縁と呼びます。胴縁は外壁下地としての役割はもちろん、壁内部の通気層を確保する役割も兼ねています。
外壁の仕上げには焼杉板を採用しました。板の厚みは15mmで、墨の付いた板を塗装してあるため、比較的黒さが長持ちするようです。
2022.05.30YSS邸
内部造作工事
内部造作工事を行っています。今回の階段はスチール製の側板や手摺を使うため、鉄工所で製作した部材を現場に取り付けています。
浴室はハーフユニットを採用。壁と天井は防水下地を施してから、ヒノキ板張りにします。
2022.05.11YSS邸
天井板張り
ダイニング・キッチンの勾配天井はヒノキの羽目板張りですが、今回はこれだけでは終わりません。
2022.04.30YSS邸
透湿防止シート
外壁仕上げを行う前に透湿防止シートを張っていきます。今回はいつもの外壁と違います。
2022.04.28YSS邸
屋根施工
屋根工事がほぼ完了しました。金属葺きにも素材や葺き方の違いがありますが、今回はガルバリウム鋼板の縦ハゼ葺きです。
2022.04.26YSS邸
配管位置出し
キッチン、洗面器、手洗器の給水管、排水管の施工をする前に、現場監督が配管位置を明示します。
2022.04.22YSS邸
庇施工
玄関ドアの上に設けた玄関庇は、木を箱状に組んで壁から持ち出す形で造ります。軒裏に張ったヒノキの杢目がとても綺麗です。
2022.04.14YSS邸
木製サッシ
大きな木製サッシの枠が搬入されました。リビングのハキダシ窓に採用します。
2022.04.08YSS邸
断熱材
確認検査機関の金物検査も終わり、断熱材を施工しました。検査までは、金物が隠れてしまうので断熱材を施工できません。断熱材の施工とサッシの取り付けを行い、外回りをふさいでいきます。
2022.04.01YSS邸
金物検査
接合金物の検査を行いました。木組みを補強する金物は、種類によって強度が決まっており、金物と木組みの組合せで必要な強度を確保します。
2022.03.19YSS邸
上棟
いよいよ上棟です。
基本的に1人の大工が1棟を受け持つので、普段は別々の現場にいますが、上棟の時は各現場の棟梁が集まって手伝います。長い間一緒にやっている仲間で、お互いの役割を理解しているため、棟梁の指示がなくてもテキパキと作業を進めていきます。
1階柱です。
2階床梁です。
小屋組みが完成しました。登り梁が綺麗に並んでいます。
登り梁の上に野地板(構造用面材)を施工します。
野地板の上に断熱材を張っていきます。
断熱材の上に並べた垂木の厚み部分が空気層となって湿気を逃します。
2022.03.17YSS邸
足場
上棟に先立ち、外部足場を設置しました。足場は上棟の際にも必要ですし、その後の屋根工事や外壁工事の際にも必要なものです。
2022.03.15YSS邸
土台敷き
上棟の数日前に大工が土台を敷きました。土台には、耐久性のあるヒノキを使用しています。
土台が水平でなければ、上に立つ柱も垂直に立たないため、土台が水平になるように高さ調整を行うことも重要なポイントです。
2022.03.10YSS邸
設備先行配管
基礎の養生機関に、汚水や雨水の配管を行います。これを設備先行配管といいます。
建物が完成してから配管すると建物を汚す可能性があるので、床下と屋外の配管はこの段階で施工します。
2022.03.02YSS邸
基礎完成
基礎の工事が完了しました。スキップフロアの家なので、基礎も2段に分かれています。
地中梁で強度を保つことで、基礎内部の立ち上がり部分(コラムベース)を独立型形状にすることが可能になり、通気性とメンテナンス性が格段にアップします。
2022.01.25YSS邸
配筋検査
基礎の鉄筋が図面通りに正しく配置されているかを確認する検査です。鉄筋の間隔、鉄筋径、かぶり厚さ、立ち上り筋の高さ、緊結の状態、ボルトの数が正しいか等、現場監督が一つ一つチェックし、写真を撮って記録していきます。
2022.01.07YSS邸
地縄張り
建築現場における最初の作業が「地縄張り」です。地面に縄を張って、これから建築する建物の位置を確認します。