事例紹介

ATT邸

建て主は、サッカーの社会人リーグで12年間一緒に戦った友人です。サッカー以外で遊ぶことはありませんでしたが、家づくりを考える際には私を訪ねてくれました。真面目な彼は「住まいの教室」にも皆勤し、初来場から約3年後に敷地が決まって、昨年末から計画が始まりました。
敷地は南西の角地で日当りは申し分ありませんが、道路より1.5mほど高いため、高低差の処理が必要です。土留めの高さを抑え、斜面にも緑を植えるようなイメージで、圧迫感のない佇まいを心掛けました。
建て主はマラソンを走ることもあり、週に何度かジョギングもしています。「帰宅してすぐにシャワーを浴び、着替えてからリビングに行きたい」ということで、水回りとウォークインクローゼットを玄関の近くにまとめました。LDKの北側に小上がりの和室を設け、吹抜けで2階ともつながるため、日照や通風の良さは抜群で、面積以上に広さを感じる空間です。

エアサイクルオープナー

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エアサイクル工法の家には、床下と屋根裏に換気口があります。春から秋は床下の換気口が開き、太陽熱で温められた壁内の空気が通気層を通って上昇し、エアサイクルオープナーから外へ出ます。逆に冬は換気口が閉じるので、温められた空気が家の外周を対流し、保温効果をもたらします。

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軒下以外の窓には庇を付けています。庇があると雨水が切れるので、外壁が汚れにくくなります。少しの雨であれば、窓を開けたままにして風を入れられることもメリットの一つです。

金物検査

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上棟中は仮の筋違で建物の揺れを防ぎますが、上棟が終わると、すべての柱(柱頭、柱脚)、梁(仕口、継手)に指定された強度の金物を取り付けます。 現場監督は、筋違の方向が正しいか、金物が図面通りに取付けられているか、ビスの打ち忘れが無いか等を入念に確認します。

ルーフィング

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合板の上にルーフィングを張ります。ルーフィングとは、防水性能を担う屋根の下葺き材です。
弊社では、改質アスファルトルーフィングといって、ビス穴、タッカー等貫通部の止水性に優れたルーフィングを採用しています。

上棟

建築物を建てるにあたり、柱や梁などを組み立ててから、屋根の一番上にある棟木を取り付けるところまでを「上棟」と言います。
当社では各現場の棟梁が集結し、複雑な木組みを一日で組み上げ、上棟します。上棟のことを「棟上げ」「建て前(たてまえ)」「建て方(たてかた)」と呼ぶこともあります。

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普段から同じメンバーでやっているので、チームワークが良く、動きにも無駄がありません。

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断熱材→垂木→耐水合板という順番で敷いています。また、垂木が断熱材と耐水合板の間の空気層になって、熱を逃がし水を切ります。

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この日は上棟式が行われ、お施主様から大工に感謝の気持ちが伝えられました。

土台敷き

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木工事が始まりました。土台は構造材の中で最も地盤に近く、シロアリの被害にも遭いやすいので、耐久性の高いヒノキを使い、基礎パッキンも使用します。
当社は構造材に神奈川県産の木材を使っています。地産地消によるメリットとして、県産材の需要が増加すれば林業が活性化し、地域経済が多少なりとも潤うことが挙げられます。そして、木材を輸送するためのエネルギーを大幅に削減することもできます。また、伐期を迎えた木を切ることで山の荒廃を防ぎ、洪水などの自然災害が起こりにくくなる等、環境面での貢献も小さくありません。

コンクリート打設

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梅雨の合間の貴重な晴れ間に、コンクリートを打設しました。
ポンプ車で生コンクリートを型枠の中に流し込みますが、流し込みの際、バイブレーターで生コンを撹拌します。バイブレータで振動を与えることで、隅々までしっかりとコンクリートが充填されます。

配筋検査

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コンクリートを打設する前に、配筋が図面、仕様書通りになっているかを監督者が検査します。検査の内容として、鉄筋の種別、鉄筋の間隔などがありますが、基礎の耐久性に影響する非常に重要な検査なので、入念に行わなければなりません。

砕石地業

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根伐で掘削した部分に砕石を敷いています。砕石地業の目的は、地盤に建物の荷重を均等に分布させることにあります。接地面の表面積を増やし地盤に均等に荷重をかける事ができます。

地縄張り

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地縄張りは、建築工事における最初の作業です。これから建築する建物の位置を確認するために地面に縄を張り、それを元に作業を進めていきます。