事例紹介

YNA邸

交差点に面した角地の敷地は108坪の広さがあるので、床面積30坪、ガレージ・ポーチを含めて35坪の平屋を計画しました。外壁には焼杉板を採用し、黒く軒の深い外観が引き締まった印象を与えています。
帰宅時に玄関からリビングに直行する動線と、玄関収納・パントリーを経てキッチンに至る裏動線に分かれます。裏動線は買い物やゴミ出しの際にショートカットできて便利です。LDKは24帖と広く、平屋を生かした勾配天井のために天井も高く開放的です。南面の開口部に全開サッシを採用しているので、既存の樹木を生かした庭との一体感も感じられます。室内は柱を隠した大壁ですが、障子や竪格子など和の要素も採用しており、日本と北欧のデザインが融合したジャパンディな空間です。
LDKの西側がプライベートエリアです。洗面台を外に出した脱衣室には洗濯流しや室内物干しがあり、クローゼットが隣接するので洗濯動線もスムーズ。将来の介護なども考慮して、浴室は少し広めにしました。トイレの前にある洗面コーナーは廊下との間を竪格子で区切り、化粧スペースとしても使います。また、小屋裏の大きな平屋の特徴を生かして中央にロフトを造りました。小屋裏物置としてはもちろん、エアコンを設置して1台で冷房する計画です。

土台敷き

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上棟の数日前に土台を敷きます。土台は上部構造すべてに影響してしまうので、レベルを確認してミリ単位で高さ調整を行います。
土台には神奈川県産のヒノキ材を使用。ヒノキは防虫、防腐性能が高く、シロアリ対策になります。

基礎完成

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コンクリート打設後に十分な養生期間を取り、建物を支える大事な基礎が完成しました。
床下空間が広く開放されているので、通気性とメンテナンス性が格段にアップします。給排水設備の配管もこの段階で施工します。

立ち上り型枠工事

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立ち上がり部分の型枠工事を行いました。弊社は立ち上がりの内部で断熱を行う基礎断熱を標準としています。
その後、立上り部分と中央コラムにコンクリートを打設します。

底盤コンクリート打設

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打設時にバイブレータで振動を与えながらコンクリートを流し込むことによって、隅々までしっかりとコンクリートが充填されます。
トンボという道具で均し、最後はコテで綺麗に仕上げます。

配筋検査

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基礎コンクリートを打設する前に、鉄筋が図面通りに施工されているかをチェックする配筋検査を行います。この検査は基礎の耐久性に影響する非常に重要な検査で、項目ごとに細かくチェックします。

遣り方

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地縄を目安に、建物の高さや位置の基準となる木枠を設けていくことを遣り方といいます。
これからの工事のすべての基準になるので、慎重に作業を行っていきます。

地縄張り

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地縄とは、建物外周部の柱を結んだ線上に縄を張ることで、敷地に対して建物がどの位置に建てられるのか確認します。