事例紹介

RNO邸

二世帯住宅は大きく分けて完全分離型、半同居型の2つに分けられます。この家は玄関だけでなく洗面脱衣室、浴室も二世帯で共有する半同居型のため、延床面積は43.5坪に抑えられました。
敷地は緩やかな傾斜地に造成された住宅地なので、北西側で接道する道路より約1.2m高くなっています。駐車スペースを確保して、型枠ブロック擁壁で敷地を一段高くしました。
1階は親世帯、共有の水回りに加えて子世帯の寝室、収納があります。親世帯はリビングと寝室が連続していて、WICと食品庫も含めて戸がありません。南から北へ風が抜けるので、中間期はエアコンなしで過ごせると思います。共用の洗面室は化粧スペースであり、トイレの手洗いも兼用。その奥の洗濯脱衣室にはガス乾燥機「乾太くん」と室内干しパイプ、豊富な収納スペースがあり、ウッドデッキに出て外干しすることも可能です。
2階は子世帯のLDKと子供室です。2階リビングならではの広々とした空間ですが、リビングの床を一段高くすることで、緩やかにダイニングと空間を分け、その一角にスタディコーナーを設けました。東側には将来2室に分けられるワンルームの子供部屋があり、その上のロフトに設置したエアコンで2階全体を冷房します。そして、建物と一つ屋根に覆われた南向きの1坪ベランダがあります。軒が深いので夏の日中も日陰になり、夜は満月を楽しむ月見台になる予定です。

完成

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外観

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玄関

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洗面室

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寝室

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1階ダイニング

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1階リビング

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2階キッチン

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2階リビング・ダイニング

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2階スタディコーナー

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ベランダ

大工造作

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木工事の最終盤は食器棚や本棚、デスクカウンター等の造作工事です。なかでも階段造作は段取りや施工に時間のかかる仕事で、大工の腕の見せどころでもあります。

ベランダ施工

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建物の構造と一体になった小さなベランダを施工します。梁や仕口を雨から守るため、板金を巻いています。

足場解体

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屋根や雨樋、外壁など外回りの確認が行われ、足場が解体されました。

石膏ボード

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壁や天井に石膏ボードが張られたので、部屋をイメージしやすくなりました。

電気配線工事

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壁や天井を石膏ボードで塞いでしまう前に電気の配線工事をしました。

外壁仕上げ

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外壁仕上げの作業中です。漆喰などの無機素材を原料とした塗り壁材を使っていて、左官仕上げなので近くで見ると味わいがあります。

木工事(有効ボード)

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ウォークインクローゼットの壁の一部に有効ボードを施工しました。フックを使って帽子などを掛ける予定です。

木工事(小上がりリビング)

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子世帯のリビングは、ダイニングより少し床を高くして空間を分けます。段差となる斜めのラインが印象的です。

ラス網

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外壁の下地として防水紙付きのラス網を張りますが、モルタルにひび割れが起こらないよに重ねを十分に取ります。

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弊社は外張り断熱を基本にして、屋根面には付加断熱として高性能グラスウールを施工しています。

配線・配管工事

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石膏ボードで壁や天井を塞いでしまう前に、電気配線工事と設備配管工事を行いました。

縦胴縁

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断熱材の外側に縦胴縁を打ちました。胴縁は外壁下地としての役割はもちろん、外壁内側に通気層を確保する役割も果たします。

木工事

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木工事とは木材を主材料に、その加工、組立て、取り付けを行う工事のことで、大工がメインとなって約4ヶ月かけて行っていきます。

サッシ・断熱材施工

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サッシの取り付けと断熱材の施工が始まりました。
弊社の標準仕様は外張り断熱で、182㎝×91㎝、厚さ45㎜のボード状の断熱材(ネオマフォーム)で構造体をすっぽりと覆います。

金物検査

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接合金物の検査を行いました。木組みを補強する金物は、種類によって強度が決まっており、金物と木組みの組み合わせで必要な強度を確保します。
種類と場所はもちろん、ビスの本数や取りつけ方なども基準に合っているか全数チェックします。

上棟

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上棟を迎えました。上棟には各現場の棟梁たちが集まります。
普段は別々の現場にいますが、長い間一緒にやってきている仲間なので息はぴったりです。

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小屋組み完成し、屋根の形が現れました。

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垂木の上に野地板(構造用面材)を張り、断熱材を並べます。
そして通気層を確保してから、もう一度野地板を張って屋根が完成。上棟も無事に終了しました。

土台敷き

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上棟前に土台を敷きました。上部構造すべてに影響してしまうので、レベルを確認してミリ単位で高さ調整を行います。
土台には神奈川県産のヒノキ材を使用。ヒノキは防虫、防腐性能が高く、シロアリ対策になります。

基礎完成

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コンクリート打設後に十分な養生期間を経て、建物を支える大事な基礎が完成しました。
中央の四角いサイコロ状のものは独立型の基礎です。床下空間が広々としているので、通気性とメンテナンス性が格段にアップします。

設備先行配管

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基礎工事の終盤(コンクリート養生期間)に床下の配管工事を行います。

コンクリート打設

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コンクリート打設時は、バイブレータで振動を与えながらコンクリートを流し込むことによって、隅々までしっかりとコンクリートが充填されます。最後はコテで綺麗に均します。

配筋検査

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基礎コンクリートを打設する前に、鉄筋が図面通りに施工されているかをチェックする配筋検査を行います。この検査は基礎の耐久性に影響する非常に重要な検査で、項目ごとに細かくチェックします。

遣り方・根切り

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基礎の外周に水杭・水貫と呼ばれる材料で木枠を設けて、高さや水平位置の基準をつくることを遣り方といい、それを基に、基礎の形状に合わせて地面を掘削していくことを根切りといいます。