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2025.11.07 / 建築と住まいの話

お住まい拝見 藤沢の家

アースハウスは9月に2つの完成見学会(逗子市/藤沢市)がありましたが、12月まで完成見学会は小休止。そんな見学会の無い時期に時々実施しているのが「お住まい拝見」です。
「お住まい拝見」というのは、当社で家を建ててくださったオーナー住居を訪ね、間取りや暮らしのリアリティを感じてもらうとともに、家づくりの経験者から話が聞ける貴重な機会です。

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では、10月中旬に開催した「お住まい拝見」についてお伝えします。今回は「築10年の家を見てみたい」というお客様がいたので、竣工から8年半経過している「親世帯と共棲する杉の家」をご案内しました。

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この家は、敷地内(計画上は隣地)に奥様の親世帯の家があり、限られた場所に子世帯が家を建てる計画でした。参加した4組のうち2組が同じシチュエーションだったので、そこも大いに参考になったと思います。

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4組同時だと混雑してしまうので、2組ずつ2班に分けて見学させていただきました。最初に建て主と参加者の顔合わせと建物の概要を説明したら、後は自由見学です。ご主人と奥様が各組に付いて説明してくださるので、私は必要に応じてあっちに行ったり、こっちに行ったり(笑)

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やはり関心が高かったのはキッチンだったでしょうか。最近でこそ様々なタイプのキッチンを施工していますが、9年前は大半が対面キッチンだったと思います。その中で壁向きキッチンを選択した理由とか、造作食器棚やパントリーの造りにも注目が集まりました。

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この家は2階に水回り(洗面室・浴室)があるのも特徴です。2階にあることのメリットやデメリットについての質問も出ました。排水音に注意する必要があることや工事費が高くなることは欠点ですが、バルコニーでの外干し動線、吹抜けに面した家事コーナーでの室内干しやアイロンがけ等、この家ではメリットが大きく上回っていることが語られました。

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木造住宅は年数を重ねると一般的に資産価値が下がると言われています。しかし本物の木の家は、ただ古くなる、劣化するということではなく、愛着を持って使い込まれることで輝きを増します。柱や梁、床や天井の杉板が経年変化で飴色になっているのも、見学者には好意的に受け止められていました。
梁の上に置かれた自転車の置き物も、この家の一部のようで愛らしかったです。

岸 未希亜

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