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2022.07.16 / よもやま話

大学の友人と契約をしました。

この度、大学時代の友人と新築住宅の契約をすることになりました。
以前から当社のInstagramを見てくれていた彼は「将来家を建てる時は神奈川エコハウスに頼む予定なのでよろしく」と言ってくれていましたが、その言葉通り最初から当社一本に絞って頂き、2回目の打ち合わせ後には契約するというスピード感で決まりました。
293938359_5094742133985007_3904329080162052007_n.jpgKさんご夫婦との運命的な関係を少しだけご説明させてください。
ご主人とは、大学時代にフットサルサークルで一緒でした。実は高校の時にサッカーの試合で彼の高校と対戦したことがあり、私のマークについていたのが彼だったそうです。仲良くなったきっかけは、それを覚えてくれていた彼がサークル始動日に私に話しかけてくれたことでした。10年以上前の話になりますが、その時のことを昨日のことのように覚えています。
coat4.jpgマリノスファンの私に対し、彼は生粋のベルマーレファン。Jリーグの話題になると急にバチバチし出しますが、何度も2人で呑みに行ったりサッカーを見に行ったりと本当に仲の良い友人の一人です。私たちのサークルは大学対抗リーグに所属するなど本格的に活動していましたので、彼とはいわゆる戦友です。苦楽を共に過ごした仲間ということもあって思い出に深く残り、今でも良好な関係を築いています。293821070_5094777683981452_7532137139548783369_n.jpg奥様はご主人の職場の後輩で、偶然同じ大学出身ということもり、お付き合いに発展。つまり奥様は私とも同じ大学ということなのですが、私の所属していたサークルに体験に来たことがあるらしく、その時に案内をしたのがなんと私だったそうです。Kさんが彼女を紹介すると言い、初めて会った時にそのエピソードを奥様から聞き、「凄く親切に案内してくれましたよ」というお世辞もそのまま受け止めました(笑)
そして今になり契約になったので、当時優しくしたからこそ奥様からの印象が良く契約に繋がった、と半ば強引に物語を作っています(笑)
卒業してからも、周りからは「邪魔だと思われない?」と言われつつ、Kさんご夫婦と3人で呑みに行ったり、サッカーの試合を見に行ったりと関係が続いていました。Hiratsuka20100102_4.jpgお二人は職場がある秦野で土地を探すことは決まっていたのですが、決断力のあるご夫婦でしたので、土地をいくつかご提案させて頂いた直後には購入の意思を固めていました。土地の仲介は、奥様の友人の親戚が不動産屋を個人でやっていたこともあり、その方に依頼。やはり知人だと安心感があるみたいです。

実は先日、当社で契約が決まったHさんは、今回契約したKさんと小・中・高の同級生でした。そのような繋がりもあり私も含めて3人で夕食に行ってきたのですが、Hさんが「色んな住宅会社を見たけど神奈川エコハウスだけは玄関に入った瞬間から他と何かが違うと思った。第六感が働いた」と言っていて頂いて、Kさんも一安心した様子。Kさんご主人も「友人がいて信頼できると思った」「Instagramでずっと見ていて木のデザインが凄く良いと思っていた」ことが決め手と言っていました。着工は来春の予定ですが、それまでにどんな住宅になるのか、友人として今から楽しみです。20190530 044.jpg

神奈川エコハウス 下平雄介

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