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2021.06.19 / よもやま話

今週のお花

先日、友人との会話の中でコロナについて興味深い話を聞きました。
なんでも、この地球温暖化がコロナウイルスを生んだのではないか。というのです。
氷河の中にはたくさんのウイルスが存在し、温暖化によって氷が溶けだし、コロナウイルスが現れた。
コロナウイルスでなければ、ロマンティックなお話ですが。本当か、どうかはわかりません。

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写真は、我が家の白メダカの赤ちゃんです。(小さすぎて。見えますか?)
今、我が家は『白メダカちゃんの誕生祭』です。(笑)なぜ、こんなにたくさんのメダカの赤ちゃんが、、

4月に近所のスーパーの園芸コーナーで物色中に店員さんとメダカおじさんの会話。

『わー。毎年ありがとうございます。』(店員さん)
『いいの、いいの。たくさんいるから。』(メダカおじさん)
『あら、白メダカ。珍しいですね。』(私)
『どうぞどうぞ~。ぜひ、持ってって!』(メダカおじさん&店員さん)
『え?』(飼う気のなかった私)

いつのまにか、4匹のメダカをもらってくることになったのです。急いで帰宅し、しまい込んでいた水連鉢を綺麗にし、メダカおじさんが『産卵すると思うから、水草入れてね。』というので布袋草を買い、入れました。
ある時、娘に『水草に卵がついてるかもしれないから、分けたほうがいいよ。』と言われ、分けたところ一週間が過ぎたころから、赤ちゃんメダカの姿を確認することができました。シラスより小さくて、可愛い!
さらに布袋草が大きくなったので、バケツに移したところ、その布袋草にも卵があったようで気。づくと赤ちゃんメダカがスイスイと泳いでいました。今では、赤ちゃんメダカが30匹はいると思います。(メダカおじさんが気前よく配るのに納得。)

最初は、飼う気はなかったものの、眺めていると結構癒されます。餌をあげると泳いで寄ってくる姿は、何とも可愛らしいです。もう少し大きくなったら、里子に出したいと思っています!ほしい方いらっしゃいませんか?


さて、今週のコンセプトハウスのお花たちは
玄関に、ユリ(スウィートシュガー)スターチス(紫)カンガルーポー(黄)ジンジャー

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ユリの花はその品種や色など様々なものがありますが、この【スウィートシュガー】と言われる品種は、ピンク地に、まるで墨を散らしたような、花の中心に黒模様が入っています。珍しい花色で、希少なユリのようです。

リビングには、姫ヒマワリ(黄)ヒペリカム(赤)花パイン

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【花パイン】観賞用かと思えば、ネットで調べたところ、2~3年で食べれるようになるみたいなので、育ててみる価値はありそうですね。


今月最後のイベントのご案内です。
藤沢市で「アースハウス」の構造見学会が開催されます。
参加ご希望の方はこちらからお申し込みをお願いいたします。

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