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2020.09.27 / よもやま話

今週のお花〜花のある暮らし〜

先週は肌寒い日が多く、慌てて長袖の服を引っ張り出して着ることになりました。早めの衣替えにユ〇クロへ買い物に出かけたら、同じような思いの方がたくさんいらっしゃいました。(笑)
空を見上げれば、夏の空とは明らかに違い、季節は秋へと変わってきました。"紅葉狩り"も秋の楽しみの一つですが「美しい紅葉の条件」をちょっと調べてみました。「日当たり・寒暖差・湿度」の三つの条件が揃うとアタリ年!なんだそうです。そうすると、今年の夏はお天気のいい日が多かったし、この寒さで寒暖差もあり、雨も多いのでかなり条件を満たしているような気がします。


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ベランダの【数珠珊瑚ージュズサンゴ】が赤く色づき"秋"を感じさせてくれています。白い小さな花が終わると緑の実になり、最後に赤へと変わりその移り変わりを毎日楽しんでいます。ジュズサンゴは珊瑚のような赤い実が数珠のように連なっていることからその名がつけられたそうです。最近では赤のほか、黄色やピンク色といった品種もあるそうですよ。

さて、先日、我が家のリビングに待ちに待った『ブラインド』が取り付けられました。
今までは入居の時にオーダーで作ったカーテンでした。オレンジ色は部屋を明るくしてくれてかなりお気に入りでしたが、サイズが大きくて洗濯は大変。繰り返しの洗濯でだいぶよれよれになり、思い切って、憧れの『NORMANーノーマン』桐ウッドブラインドにしました。

窓にとりつけるアイテム、『カーテン』と『ブラインド』はそれぞれにメリット、デメリットがあります。カーテンの特徴といえば「断熱効果」で、これからの季節だと室内の温かい空気を逃しません。また部屋からの音漏れ、外の騒音対策といった「遮音・防音」効果が高いです。
ブラインドは?といえば、目隠ししながら、光を取り入れることができる。また、その光の取り入れ方も調節できるというのが大きな特徴です。部屋の雰囲気が調節次第でだいぶ変わります。そして、部屋もすっきりとし、広く感じます。
最近、お引き渡しさせていただいたお客様の中でも『NORMANーノーマン』桐ウッドブラインドを取り付けられる方がいらっしゃいました。

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こちらは『NORMANーノーマン』ハニカムスクリーンです。ハニカムスクリーンはその構造上「断熱・遮熱」の性能が高いのでエコにもなります。
腰高のこの窓からはキッチンに立つと最高に眺めがいいのですが、洗濯ものが見えてしまう。という何とも残念な感じでしたが、このスクリーンは上下に昇降できるので、洗濯物が干されている部分を隠していい眺めだけを見ることができるようになりました。

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お洋服の衣替えも楽しいのですが、お部屋の模様替えもこれまた楽しいです。
ご紹介した『NORMANーノーマン』の商品の詳細はこちらになります。ご興味のある方はご覧ください。


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