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2020.09.13 / よもやま話

今週のお花〜花のある暮らし〜

昨日あたりから朝晩が少し過ごしやすくなり、夜にはセミの鳴き声から秋の虫たちの鳴き声に代わって"秋の気配"を感じるようになりました。
お彼岸あたりには気温も30℃以下になるそうですから、待ちに待った"秋の到来"です。
個人的には大好きな季節で、芸術の~。行楽の~。スポーツの~。そしてなんといっても、食欲の秋。
今年はコロナの影響もあってか、生活スタイルが今までと違ってきているので、何か新しい"○○○の秋"というのもありそうですね。
何をするにもよい季節なので皆様なりの"○○○の秋"を過ごしてはいかがでしょうか。

そして、今週のお花は季節にぴったりの【ススキ】をご紹介します。
事務所に「ツルウメモドキ」と一緒に飾ってあります。お団子を供えれば"お月見スタイル"の完成!(やっぱり食欲の秋ですね。)

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【ススキ】は、秋の七草のひとつで、まさに日本の秋の代名詞として昔から親しまれています。
花といわれる部分は茎の先のフワフワとした部分で、花の開花期間はとても短いそうです。

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ネットから拝借した写真ですがこれが「開花中」のお花です。米や麦と同じ風媒花なので、垂れ下がった部分が雄しべで、白い羽毛のような部分が雌しべなんだそうです。こんな風に見たことがなかったのですが、可愛らしいですね。
【ススキ】も子供の頃はたくさん見かけたのですが、最近は近所でもあまり見かけず、お月見の時に花屋さんでわざわざ買い、ちょっと寂しい思いをした記憶があります。

また最近では写真のようなお洒落ススキも花屋さんで見かけるようになりました。【パンパスグラス】というススキで南米原産の多年草で草丈が高く、3mほどのものもあるそうです。ピンク色のものもあり、これからの季節には切り花としてもたくさん出回ります。会社近くの川沿いにも少しでしたが咲いていました。(写真はそれとは違いますが。)なかなかの迫力です。


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9月後半のイベント情報です。
20日の日曜日に好評頂いております「nichi-nichi-ka Natural ver」の完成見学会が開催されます。こちらのお宅は先月にも見学会が開催されましたが、今回は外構工事完成後二回目の開催です。
予約制になっておりますので、こちらからお申し込みをお願いいたします。

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