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2020.07.14 / よもやま話

ランチタイム

「サラメシ」というNHKの番組があります。お昼ご飯を取材する番組なのですが、仕事をしている様子や家族との小さな物語を差し込んだりして、日常の何気ないランチタイムを温かく演出します。俳優・中井貴一の軽快なナレーションも面白く、私の大好きな番組の一つです。
定番パターンの一つが、小規模の町工場を訪問して従業員の仕事ぶりを取材し、お昼休みに各自のお弁当を見せてもらうもの。社長や社長の奥さんが賄い飯をつくるパターンもあります。

自分の場合、昼ご飯は近所のスーパーで買ってくることが多く、人に見せられた昼食ではありません。もし番組の取材が神奈川エコハウスに来たとしても「取材対象外だな」と自虐していました。しかし娘の高校生活が本格的に始まったことで、ついでに私もお弁当を持たせてもらえるようになったのです(笑)

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皆さんもそうだと思いますが、私と弁当との付き合いは幼稚園時代から始まります。小学校のお昼は給食でしたが、サッカーの試合がある時は母に弁当を作ってもらいました。中学、高校時代は毎日が弁当。部活で休みもほとんど無かったので、母は毎日のように弁当を作っていたことになります。
大学時代は学食(カフェテリアって呼ばれていました)で食べることが多く、弁当生活から離れましたが、社会人になって再び母の弁当を持参。結婚してからは、幼稚園の先生だった妻が、私の弁当も一緒に作ってくれました。長女が生まれて妻が仕事を辞めた後も、東京時代はずっとお弁当でした。

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次女が生まれてから神奈川エコハウスに転職し、藤沢にお引越し。長女が幼稚園児の時はお弁当だったように記憶していますが、長女の小学校入学で中断。次女が入園した幼稚園は毎日給食だったので、長い中断期間に入っていましたが、10年ぶりのお弁当です(笑)

先日、そんな日常のランチタイムから離れて、年に数回のハレのランチにも行って来ました。

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訪れたのは、茅ヶ崎市にある「MOKICHI TRATTRIA(モキチ トラットリア)」。地ビールの「湘南ビール」を製造している熊澤酒造の敷地内にあり、大正時代の酒蔵を改装した空間にルイスポールセンの照明を飾るなど、雰囲気のあるレストランです。地元では有名なようで、予約をしていないと少し待たされるぐらい混んでいました。

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コースメニューは2つあって、一般のコースメニューは前菜、スープ、パスタ、魚料理、肉料理、ドルチェ(デザート)とたっぷりあって重そうだったので、平日限定ランチコースを選択。こちらはパスタが無く、魚料理か肉料理を選ぶ形になっていたので、単品のパスタを別に注文して2人でシェアしました。
最後はメッセージとネーム入りのドルチェ。半月遅れて結婚22周年のお祝いです。

先ほど「年に数回」と見栄を張りましたが、実際は結婚記念日と誕生日の2回だけです(笑)
「年に2回は少ない」と言われていますし、お弁当作りの労いの意味も込めて、今年から年4回ぐらいに増やさなくてはいけませんね。

岸 未希亜

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