ここのところ夏を思わせるような日が多かったので、朝から降る雨はとても冷たく、寒いですね。
コンセプトハウスのお庭の緑たちは"恵みの雨"に活き活きとしています。雨も上がれば、新緑が一層美しいことでしょう。
コロナウィルスの影響で、様々なことが自粛を求められ、季節感が感じられません、そして私たちの生活は変化しました。先日、一部の地域を除き緊急事態宣言は解除されましたが、収束するまでは今までと異なる『制約の中での新しい生活様式』を送ることが求められています。植物は変わらないのが羨ましいですね。
～コンセプトハウスのお花たち～
玄関には
あじざい(緑）クレマチス（紫）ブプレリュウム（緑）ソリダコ（黄緑）ゆり（濃ピンク）
【ソリダコ】
この名前。（笑）その姿。ブタクサに似ていますが全く別物です。ちなみにあの秋になると河原などでよく見かける黄色のお花はブタクサではないそうです。ブタクサはソリダコにその姿は似ていませんでした。
【ゆり】
品種はスイートシュガー、お菓子の様な甘そうな名前ですが、残念なことに百合の花の甘い香りはしないそうです。
リビングには
グロリオサ（赤）あじさい(緑）ひまわり（黄）スプレーカーネーション（薄ピンク）
玄関にも『紫陽花』を飾っています。季節ですね。
最近では色だけでなく大きさ、形まで色々な紫陽花を見かけます。
紫陽花の色は土の成分によって違ってくると聞きますが、緑色や秋色といった紫陽花はいったい土の中のどんな成分によって、作られるのか？時間のある時にでも調べてみたいものです。
