アースファクトリー事業部の東です。
6月2日(土)に開催されました、「神奈川県産木材を巡るバス見学会」
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。簡単にレポートをしたいと思います。
AM9:05
当日の最高気温は27℃。最高のツアー日和な朝からスタートです。スタッフのお見送りのなか、お客様を乗せたバスは当社を出発します。
AM10:05
最初にご案内するのは、天然乾燥の木材を使用する製材所「吉岡木材」(厚木市飯山)の見学です。木材の管理の仕方から、丸太を板や角材に加工する工程までを、実際に目の前で行います。
大工道具の"かんな"を使って、材木の表面をけずる体験もしました。身近そうで、いざやってみると難しいみたいですね(笑)
AM11:45
あいかわ公園に到着しました。昼食、自由散策の時間です。いろんなアスレチックがあり、水浴びをしているお子さんを眺めながら、我々スタッフも昼食をとりました(笑)
当日は、大人より子供の人数の方が多いんじゃないかと思うくらいの賑わいようでした。
PM1:10
最新の製材機器や木材乾燥機を使う製材所「市川屋」を見学しました。大きな精密機械を間近で見ていただき、管理している木材に直接触れながら工場内をご案内しました。
PM2:20
服部牧場に到着しました。ジェラートを食べながら、牛や馬などの動物たちと一緒に休憩をしました。ちなみに僕は、定番のミルク味をいただきました。
PM3:50
会社に到着です。お子さんたちも元気を出し切り、すっかりおやすみモードでした。
天気にも恵まれた一日で、参加したスタッフ一同も充実した日になり、イベント大成功で幕を終えました。ご参加していただき、誠にありがとうございました。
家に使われる木材はどのような場所で育ち、どのようなルートをたどって家になるのか。家を建てる上で、もしかしたら一番重要なことかもしれませんね。
今週末、6月10日(日) は「神奈川の木」を実際に使っている「藤沢の家」完成見学会です。
こちらもぜひ、ご参加をしてみてはいかがでしょうか。
https://www.k-ecohouse.co.jp/event/2018/s-11.html
東 駿貴