天然木を活かしたやさしいデザインに心を奪われて。
住宅が密集し、かつて田園風景が広がっていたとは想像もできない茅ヶ崎市内のとある一角。この場所に親子二世帯で仲良く暮らすS様一家の家があります。
畑や松林など、辺り一面がのどかな風景に包まれていた頃から30 数年、S様夫婦はこの街で暮らしてきました。その間、ふたりのあいだにはお子様も生まれ、ついには初孫もできました。この孫の誕生を機に、親子の同居を考え始めるようになったといいます。
「もともと息子夫婦とも"二世帯住宅っていいよね"と話していたんです。孫が生まれて本格的に家づくりを検討するようになったある日、落ち着いた雰囲気の外観に惹かれて神奈川エコハウスのモデルハウスをみんなで見学に行きました。すると、やさしい天然木の香り、その素材を活かしたデザインに心を奪われました。普段から添加物などに気をつける生活を送っていたこともあり、化学物質を使わない自然由来の素材にこだわった家ってやっぱりいいなと。息子夫婦も気に入り、そのまま神奈川エコハウスにお願いすることにしました」。