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2026.08.08 / よもやま話

箱根でフレンチ

1ヶ月半前のことになりますが、今年も結婚記念日は1泊2日のミニ旅行に行ってきました。
長女は大学4年生、次女は高校3年生で進路選択の大事な時期ではありますが、親が一日いなくて困ることと言えば、夕食が出ないのと駅までの送迎が無いぐらいです(笑)

向かったのは箱根町強羅にある「ホテルマロウド箱根」。箱根には何度も行っていますが、食事が口コミで高評価ということで初めて訪れました。建物は古いので外観は年季が入っていますが、部屋はリニューアルされていて非常に綺麗です。強羅温泉郷に位置しているので、お風呂はもちろん大涌谷からの源泉掛け流しで、美肌効果も高い白濁の温泉を堪能することができます。

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チェックインするとティーラウンジでウェルカムドリンクやおつまみをいただけました。ラウンジの外にはテラス席があり、明星ヶ岳を一望することができます。まだ暑くなる前の6月だったので、外で風に当たるのも気持ち良かったです。
温泉に入ってのんびりした後にレストランへ。夕食は正統派のフランス料理です。

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前菜は、焼き茄子のムースを詰めた"フジヤマレインボー桜咲鱒"のルーロー
アメーラトマトとアボカドのマリネ 香草マヨネーズ

静岡県富士宮市はニジマス養殖の出荷量全国一位という名産地で、中でも白糸滝養魚場で育てられている「フジヤマレインボー桜咲鱒」は、刺身でも食べられるプレミアムブランドのニジマスです。「ルーロー」とは、フランス料理で「ロール状の料理」を意味するそうです。

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続いて、栗かぼちゃの冷製スープ

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魚料理は、ジュ・ド・レギュームでエチュヴェした真鯛 ブールブランソース

「エチュヴェ」とは、食材を鍋に入れて弱火でじっくりと蒸し煮(蒸し焼き)にするフランス料理の伝統的な調理法で、蒸気の力と素材自体の水分で火を通すため、旨味が凝縮するそうです。
「ブールブランソース」はフランス語で「白いバター」を意味し、ナント地方発祥の白身魚や魚介類に合わせるフランス料理の定番ソースです。

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肉料理は、国産牛ロース肉のロティ ソースボルドレーズ 地場野菜のソテー

「ロティ」とは、オーブン等の熱で肉や野菜などの食材をじっくりと香ばしく焼き上げる「ロースト」の調理法。表面はパリッと焼き上げ、中の肉汁や旨味を閉じ込めてジューシーに仕上がるそうです。
「ソースボルドレーズ」はボルドー地方に由来する、赤ワインをベースにした伝統的なソースです。

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デザートは、アメリカンチェリーのスープ マスカルポーネとホワイトチョコのムース、バジルとヨーグルトのソルベと一緒に

結婚記念日を祝うデザートプレートになっていました。

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翌日の朝食はバイキングではなく、席に提供してもらって落ち着いて食べるスタイル。洋食の定番メニューですが、とても美味しくて朝食も大満足でした。
「これは娘たちにも味わわせてあげたい」ということで、娘たちの進路が決まったら、改めて家族で来ることにしようと思います。

岸 未希亜

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