あけましておめでとうございます。今年もブログをご笑覧いただければ幸いです。
お正月の風物詩、東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)については2年前のブログにも書きました。2年前は私が次女を誘って復路を観戦しましたが、今年は娘から「見に行きたい」と言われて、再び当社のコンセプトハウスへ行きました。


今大会は大本命こそいませんでしたが、2連覇中の青山学院大学、今年度の全日本大学駅伝を優勝した駒澤大学、同じく出雲駅伝を優勝した國學院大學の3校が優勝候補。そして上位10人の1万m平均タイムが唯一27分台の中央大学、出雲2位と全日本5位の早稲田大学を加えた5強の争いと言われていました。この5校は11月に開催された全日本の上位5校(①駒沢 ②中央 ③青山学院 ④國學院 ⑤早稲田)でもあります。

往路は1区で青山学院が16位(タイム差1分19秒)と出遅れたこと、2区で城西大学のキムタイが区間新記録で首位に立つという波乱含みの展開でしたが、山登りの5区で劇的な幕切れを迎えます。青山学院の黒田朝日選手が中継所で同時に襷を受けた城西大学を引き離すと、國學院大學、中央大学を次々に抜き去り、最後は残り1.5kmの地点で工藤慎作選手(早稲田)を捉え、18秒差で逆転の往路優勝を果たしました。
往路を終えた芦ノ湖で、ライバル校の監督が「青学は往路で駒を使い切った」と言ったそうです。しかし山下りの6区を任された青山学院の石川浩輝選手は、実績の乏しい1年生ながら区間3位の好走。直接対決の早稲田、中央、國學院をタイムで上回り、2位早稲田との差を1分34秒にまで広げました。「復路で逆転可能」というライバル校の見立てをあっさり覆し、復路を独走し続けます。



当社コンセプトハウスの前も青山学院が先頭で通過。塩出翔太選手(青山学院)は8区(平塚~戸塚)の区間新記録でリードをさらに広げました。コンセプトハウスが映るように沿道から撮影したのが私で、特等席のバルコニーから撮影したのは娘です。


次は、中央学院大学を帝京大学が追い上げる場面。バルコニーからの撮影と同じタイミングで本社4階からも撮影しました。湘南T-SITE越しに富士山が見えますが、快晴に近い青空だったので富士山がとても綺麗ですね。
ちなみに帝京は往路17位から9位まで順位を上げてシード権を確保。中央学院は11位でシード権を得られませんでした。

結果は、復路も危なげなく首位を守った青山学院大学が3連覇を達成。箱根駅伝に関しては初優勝した2015年から12年間で9勝という無類の強さです。2位は國學院大學、3位は順天堂大学、4位は早稲田大学、5位は中央大学、駒澤大学は6位ということで、順天堂大学が5強の一角を崩した今年の箱根駅伝でした。

最終ランナーが通過すると、沿道の観客もバラバラと帰路に就きました。
そして私は、「明日(4日)から仕事だ」と気合いを注入しました(笑)
岸 未希亜
