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2013.10.16 / よもやま話

運動会3連発

今週の月曜日は体育の日ということで、週末は各地で運動会が行われたのではないでしょうか?
私も先々週に次女の通う幼稚園の運動会、先週は長女の通う小学校の運動会、そして今週は地区レクリエーションの運動会があり、3週連続の運動会となりました。

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幼稚園の運動会は、親が参加する競技も一つありますが、基本的には子供たちのダンスや競技を見て楽しみました。園児は大人の半分くらいの背丈なので、わが子でなくても、何をしても可愛らしく見えます。

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そんな幼い園児たちが、懸命に練習して覚えた踊りを披露するだけで、泣けてくるじゃありませんか(笑)
かけっこや玉入れをする時の必死な顔も絵になりますね。

小学校の運動会は専ら見るだけでした。校庭が広いので、幼稚園のように間近で見ることができないのは残念ですが、幼稚園の時と同様、カメラやビデオを持ったお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちが大勢見に来ていました。

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小学生のかけっこ(徒競争)は迫力満点です。初め、ゴール付近にカメラを構えた父母が鈴なりになっていましたが、レースが進んで来ると少しずつ人が減り始め、最後の方はガラガラでした。やはり皆さん、わが子だけを見る(撮る)感じですよね(笑)

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小学生になるとダンスや組体操も複雑で難しい動きをしますが、「ちょっと揃ってないな」など、つい厳しい見方をしてしまいます。どうしても園児を見る時の目とは違ってしまいますね。

一方、地区レクの運動会は、親も子供も同じくらい競技に参加します。子供の小学校の学区が地区ごとに11グループに分かれており、その地区対抗戦ということで毎年、熱い戦いが繰り広げられます。
昨年は仕事で参加できなかったのですが、走れるお父さんが少ないということで、今年は参加を義務付けられてしまい、午前の仕事を終えて午後から運動会に参加しました。

しかし、午前の予選で敗退してしまった年代別リレーは出番が無くなり、残念ながら2種目のみの出場に。最初のボール蹴りリレーは、サッカーのドリブルなので自分の得意とするところですが、お母さんたちを鍛えない限り、この競技には勝てないことがよく分かりました(笑)
次の親子リレーは、母-子供-父での家族対抗リレーだったのですが、午前のリレーで妻が足に肉離れを起こしてしまい、代理ママに出走してもらうというアクシデント。普段、テニスで身体を動かしている人でさえ、いきなり全力で走るのは危険ということです。皆さんも気を付けてくださいね。

地区のお祭りとか運動会とか、自分も小学生の頃はよく参加していたのですが、中学からは部活があって参加しなくなりましたし、自治会や子供会の活動も、昔ほど盛んではなくなったような気がしていました。それが、現在こんなにも活発に行われているのは驚きです。住人が年配の人ばかりでなく、若い人ばかりでもない、藤沢という土地柄による所もあるのでしょうが、地域の連携を深められることは素晴らしく、これからも継続していくことが大切だと感じました。

この運動会は大いに盛り上がったのですが、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。申し訳ありませんが、想像でお楽しみください(笑)

岸 未希亜

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