事例紹介

隣空にひらく北道路の家

北側道路で「2台分の駐車スペース確保」という希望は、日照や採光を確保する上で建物形状や配置が難しい条件でした。そこで、1階の一部を南に突き出すことで南庭の奥行きを確保し、隣地の空に向けて開放しました。庭は建物で二方を、向かい側二方を板塀で囲われているため、窓を全開してもリビングに落ち着きが生まれています。突き出した部分は和室で、日常的に掘りごたつのある畳リビング。LDKとの一体感があり、ここから眺める庭も秀逸です。また、桧板張りの空間が連続する洗面・浴室からも、庭の眺めを楽しむことが出来ます。2階はセカンドリビング的に使う予備室、ホール、吹き抜けの一体感が特徴で、予備室には小型のキッチンを組み込み、3世代同居にも対応できる造りです。固定階段で上がるロフトは書斎的な部屋。その要望に基づいて家の断面計画が決まり、特徴的な外観が誕生しました。

竣工時期
2018年1月
用途
住宅
構造規模
[延床面積]124.20㎡[37.5坪] [建築面積]79.69㎡[24.1坪]
所在地
神奈川県茅ケ崎市