事例紹介

視線をかわす和モダンの家

建て主の希望を要約すると「外観は和風、室内は和モダン」でした。敷地は高台の住宅地で、車通りの多い道路を挟んで団地があります。西日を受けること、視線が気になることから、道路面の窓を減らしたため、複雑に屋根が重なる和風の外観ながら、モダンな印象も与えています。親子で暮らす家なので、プライベート空間を充実させた大人向けの間取りが特徴です。各々に寝室とWICがあり、仕事部屋や趣味のための茶室も設けています。LDKは、囲われた対面キッチンとエリアが分かれたLDによって、たまりのある落ち着いた空間構成です。天井の低い大壁のモダンな室内は、戸袋から障子を出すと和の雰囲気を強くします。3帖半の茶室は心地よい狭さで、茶事だけでなく座禅と読経の空間でもあります。玄関やリビングに入れた横格子戸や間接照明、茶室の坪庭やリビングからの眺めなど、「和」の中にモダンを感じるお住まいです。

竣工時期
2018年3月
用途
住宅
構造規模
98.53㎡[29.7](1階 56.31㎡[17坪]2階 42.22㎡[12.7坪])
所在地
横浜市青葉区