事例紹介

古都に馴染むレトロモダンの家

駅から徒歩圏にありながら、山に囲まれた自然豊かな住環境です。鎌倉に住みたいと長年望み、東京から移住された建て主の希望は、本格であること、本物の素材、開放的な空間などの他に、京町屋風の外観と和モダンの融合でした。軒の深い縁側、落ち着いた外壁の色合い、そして濃色に塗った竪格子を多用して、古都の町に溶け込みます。
玄関戸は家に合う桧の引戸。室内の出入口には古材屋で求めた古建具を並べ、玄関はレトロな雰囲気が濃厚です。オープンなLDKで存在感を放つのが、二列型アイランドキッチン。 床座のリビングは襖を引けば和室とつながり、吹抜けを介して2階との一体感も絶大です。壁・天井を桧板で連続させた温もりのある洗面室と浴室。登り梁と勾配天井で解放感溢れる2階の空間。そして各所に貼られた美しいモザイクタイルと、照明や洗面ボウルの青い琉球ガラスが印象的なお住まいです。

竣工時期
2016年11月
用途
住宅
構造規模
56.72㎡〔17.1坪〕 47.20㎡〔14.2坪〕
所在地
鎌倉市