事例紹介

TGS邸

一つ一つの区画にゆとりがあり、2階からは森の木々も目に入る恵まれた住環境の中、現在の家から近い場所に古屋付きの土地を購入され、新たに家を建てる住み替えの計画です。
敷地が道路より約2m高く、既存土留めを壊して新たに擁壁を造る必要がありますが、64坪と広いので設計の自由度はあります。道路向かいが駐車場になっていて、道路のある北東側に視界が開ける点もポイントです。
この眺望を活かした居心地の良いバルコニー、洗濯動線を集約した機能的な間取りが大切な希望でした。ヒアリングの結果、ダイニング&キッチンを1階に、リビングは2階に分ける形にして、洗濯機のある洗面室と浴室を2階に配しました。DKと一体の床座で寛ぐ小上がりの畳スペース、グランドピアノのあるピアノ室なども注目ですが、布団や洗濯物を干すためのバルコニーと、ご主人専用の外で寛ぐバルコニー(月見台)がある点が最大の特徴です。


屋根工事

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屋根の施工が完了しました。金属板を長方形に板取りして、横の継手が一の字に繋がる横葺きという葺き方です。
アルミを含んだメッキ処理とすることで、従来の鋼板よりも耐久性に優れたガルバリウム鋼板を使用しています。

養生

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室内に見える化粧柱や枠材は、傷がつかないように青い養生材で保護します。

断熱材

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断熱材には、ポリスチレンフォーム製のエアサイクル専用部材を使用しています。
室内側は空気の流れを促すようにダイヤカットに成型され、外側はアルミシート貼りで遮熱性能を向上させています。
常に木材を空気に触れさせ、乾燥を促すことにより、一年中安定した含水率が得られ、木材が良好な状態を保ちやすくなります。

金物検査

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上棟後、筋交などの耐震性を高める部材を取り付け、金物で補強します。構造材どうしも耐震引き寄せ金物や羽子板ボルトなどを用いて筋結します。大工棟梁が金物を取り付け終わると、現場監督が一つ一つ写真を取りながら、漏れがないかチェックします。
欠いている部材は下地材です。構造材や筋交などを欠いてはいけません。

上棟

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いよいよ上棟です。まずは1階の柱を建て、2階床梁を組んでいきます。安全に注意しながら作業を行いますが、非常にチームワークが良いので、スピーディーに組み上がっていきます。

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垂木の上に構造用合板を張り、その上に断熱材のポリスチレンフォームを並べていきます。ポリスチレンフォームは発泡プラスチック系の材料でつくられてるので、水や湿気に強く、断熱性能も高いのが特徴です。

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また、断熱材と野地板の間に通気層を設けるための垂木を取り付けます。

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最後にルーフィングを張ります。

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この日は最後に上棟式が行われました。上棟式は、お施主様が棟梁や手伝いの大工さんたちへ感謝の気持ちを表す意味で執り行われます。

土台敷き

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上棟前に土台を設置することを「土台敷き」といいます。土台は上部構造すべてに影響を及ぼすので、レベルを確認してミリ単位で高さ調整を行います。
土台には神奈川県産のヒノキ材を使用しています。ヒノキは耐久性に優れているだけでなく、シロアリに対しても強い素材です。

基礎完成

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型枠が外れ、建物を支える基礎が完成しました。地中梁を強度に保つことによって、基礎内部の立ち上がり部分(コラムベース)を円形の独立形状にすることが可能となり、通気性とメンテナンス性が大きく向上します。

コンクリート打設

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基礎コンクリートの打設を行っています。ポンプを使ってコンクリートを流し込み、トンボで水平に均します。

配筋検査

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配筋検査とは、コンクリートを打ち込む前に、鉄筋が正しく配置されているかの確認をすることです。配筋図に基づいて、鉄筋径、ピッチ、定着長さ、かぶり厚さなどをチェックします。

遣り方

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遣り方とは、工事をする際に必要な高さや距離に印を付けることです。木杭を打ち付けて抜き板をねじ止めし、それらを水糸で結ぶことで、終始終端の目印とします。

地縄張り

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地縄張りは、建築工事における最初の作業です。これから建築する建物の位置を確認するために地面に縄を張り、それを元に作業を進めていきます。